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UNESCOの精神を高崎から
TAKASAKI UNESCO ASSOCIATION

活動報告report キャンプ 理解バス 児童画 作文

ユネスコ青少年キャンプ(49年継続)(代替活動:デイキャンプ(野外体験活動))

     
2025年(令和7年)11月29日(土
)秋晴れの中第3回デイキャンプ(野外体験活動)を観音山キャンプパークジョイナスで開催しました。
日程は
9:40〜火起こし・カレーライス作り体験
12:00〜食事・後片づけ
13:30〜JICA東京高崎分室国際協力推進員の武井樹氏による講演とカードゲーム

参加者は小学4年生から中学3年生まで事前抽選で決まった30名から当日は3名欠席し27名。引率指導者19名(スタッフ11名。ユース部6名。防犯青少年課2名。)
5名ずつ6班に分かれそれぞれにスタッフとユースが計2名ずつ加わり、1班7名でカレーと飯盒炊爨に取り組みました。


慣れない火おこしや包丁に戸惑いながらも飯盒で炊いたご飯はとても美味しく、カレーも実に美味しく料理できました。







午後からは、講演の後のカードゲームで6班に分かれ楽しみながら世界の国の特産などを知る事ができました。一人のけが人もでず、楽しく充実した一日を過ごすことができました。

保護者の皆さんにはキャンプジョイナスまでの送迎でお世話になりました。



最後の宿泊学習となった2019年(令和元)の第47回青少年キャンプ
をご紹介します。



第47回青少年キャンプの詳しい様子はこちらをクリック





 キャンプの三日間

日程 令和元年87~9
場所 倉渕わらび平森林公園(キャンプ場)
参加者 子ども33名(男子17名、女子16名)、
        スタッフ25名(防犯・青少年課2、高経大7、会員13)
内容 

[1日目]
子ども代表の宣誓・JL(ジュニアリーダー・高崎経済大学ボランティアサークル)紹介など結団式、出発(青年センター)
道祖神・東善寺倉渕地域遺産めぐり、村旗説明など入村式
、高倉山登山、カレーライスつくりなど夕食作り炊飯@
活動を振り返り 一言スピーチなど夕べの集い、班員の
名前を覚えるフレンドリータイム、バンガロー宿泊

[2日目]
日程確認・目標発表・ラジオ体操など朝の集い、
味噌汁・やさいサラダなど朝食つくり炊飯A
チャレンジタイムVサンショウウオに巡り合う烏川源流探検、ソーメンなど昼食つくり炊飯B
ミュージックベル森のコンサート、夕食バーベキューパーティー炊飯C
夕べの集い、キャンプファイヤー・班の出し物・花火、バンガロー宿泊

[3日目]
ハンバーグなど朝食つくり炊飯D、色紙作成による思いでつくりタイム、
ホットドッグなど昼食つくり炊飯E
フレンドリータイム(ラジオ体操、思いで作文、やさしい英語コーナー)
キャンプ旗降納など退村式、子ども・JL代表の感想など
到着
解団式


国際理解バス(44年継続)

東京都内の在日外国大使館、青年海外協力隊(JICA)を訪問し、国際理解を深める行事です。交通手段はチャーターしたバスです。参加者は市内在住の小中学生(小学5年生以上)で、公募し決定します。

平成25年度チェコ共和国大使館、平成26年度キルギス共和国大使館、平成27年度ラトビア大使館、平成28年度チェコ共和国大使館、平成29年度ケニヤ共和国大使館、平成30年度スリランカ民主社会主義共和国大使公邸、令和元年度メキシコ大使館を訪問しております。コロナ禍で3年間の中止の後令和5年度はメキシコ大使館とJICA訪問、令和6年度は、JICA訪問とブラジル大使館訪問、令和7年度はメキシコ大使館とJICA地球ひろば訪問を実施しました。

44回国際理解バス  令和7821日 メキシコ合衆国大使館とJICA地球ひろば

「タイのことわざ『猫にご飯をやったらトカゲを連れてくる』――子ども達の異文化体験――」
第44回を迎えた国際理解バスは、防犯・青少年課事務局によって申込み方法のデジタル化が実現し、学校を通じた紙から個人申込みのGoogleフォームへと移行しました。新方式での応募50名から抽選で36名を選出。7月12日(土)には中央公民館視聴覚集会室にてスライドを用いた事前説明会「参加者と保護者の集い」を開催しました。

さて、令和7年8月21日(木)、真夏の太陽の下、早朝7時15分、小5・6年21名、中1〜3年12名の33名(3名欠席)は青年センターに集合しました。出発式を終えると、スタッフを含む計43名を乗せたバスは最初の目的地メキシコ合衆国大使館へ。
車中ではクイズやメキシコの祭りの話、スペイン語講座などで盛り上がりつつ、バスは首都高渋滞で30分遅れに。


マリア・トリージョ文化担当官は木村文化部アシスタントと男性職員の通訳を介し、スライドを短縮・修正してメキシコ文化を紹介してくださり、児童生徒は準備してあった「家紋」(事前送付したスライド使用)、習字、折り紙、高崎まつり、上毛かるた、お手玉・けん玉の披露、世界平和を祈願した特注「だるま」の全てを紹介することができました。質問の時間に積極的に手が挙がり、「グラシアス」の一言が添えられると担当官は大変喜ばれていました。










午後はJICA地球ひろばへ。エスニック弁当を味わい「J’s Cafe」でフェアトレード製品を購入。続いて、ブータンから帰国したばかりのJICA海外協力隊・福井勇貴氏の案内でSDGsを学び、特別展『知らない私に出会う』を観覧。












ゾーン2では壁に「世界各国猫のことわざ」が貼られてあり、タイの「猫にご飯をやったらトカゲを連れてくる」をめくると意味は「お礼がちょっと違う」。子ども達は笑いながら異文化を体感しました。その他の4つのゾーンでも民族衣装試着や水運びなど自由に体験しました。
続いて、ブータンでの3年間の異文化や柔道指導(柔道の普及、現地コーチの育成、代表選手の国際大会への引率など)体験が語られ、更に最近はインフラ整備の支援だけでなくスポーツ指導の分野での派遣もあると紹介されました。それを受け児童生徒代表の「海外協力隊に興味を持ちました」とのお礼の言葉で研修は終わりました。
SDGsの日本の達成度は今年世界19位に後退。「目標2:飢餓をゼロに」未達成がその要因で、肉偏重の食生活と過度のやせ願望も背景にあるようです。また、ブータンは携帯電話普及により無制限でインターネット情報が氾濫すると幸福度ランキングは急降下。「物質的豊かさと幸せ」について考えさせられました。
帰路は渋滞もなく全行程無事終了できました。保護者をはじめ関係者の皆様に深く感謝します。
たった一日で友人になるコミュニケーション力とこの体験を通じて心に響いた何かを育み、児童生徒が将来国際社会で主体的に考え行動できる大人に成長することを期待します。



        メキシコ合衆国大使館 レセプションルーム(エスパシオ・メヒカーノ)にて


国際児童画展(53年継続)

「第53回高崎ユネスコ国際児童画展」が、令和1017日〜22日
高崎市民シティギャラリーにて今年も無事に開催されました。

小学校からは839点、中学校・特別支援学校からは364点、合計1203点が出品されました。



 

 16日に図工・美術主任会の先生方によって24種類の特別賞が選定されが行われました。



入賞者は、94名(小学生62名、中学・特別支援学校生32名)でした。

高崎ユネスコ協会長賞には、中央小学校一年の藤井健貴さんの作品「とのさまバッタとぼうけん」と、塚沢中学校二年の山ア結葉さんの作品「机といす」がそれぞれ選ばれました。



崎ユネスコ協会長賞に選ばれた作品
 小学校の部: 高崎私立中央小1年 藤井建貴  
「とのさまバッタとぼうけん」


 中学校・特別支援学校の部: 高崎市立塚沢中学校2年 山ア結葉
「机といす」


 今年は、18,19日がマーチング・フェスティバルにあたり、たくさんの親子連れが来館。また22日には高南幼稚園から園児の来訪もありました。




期間中に来場者から28945円もの募金にご協力いただきました。日本ユネスコ協会連盟の災害子ども教育支援募金に送らせていただきます。




様々な海外からの作品を展示

今年はJICA(国際協力機構の協力で、エルサルバドル、チリ、パラグアイ、カンボジアの子どもたちの絵画作品が展示されたほか、「アジアの子どもたちの絵日記を通して考える持続可能な開発目標(SDGs)」と題して取り組まれている、三菱アジア子ども絵日記フェスタ24か国の子どもたちの絵日記も展示されました。豊かな色彩と子どもらしい素直な言葉で書かれた絵日記から、アジアの子どもたちの日常生活の一端に触れることができました。        








ユースの活躍
今回の国際児童画展にもユース部として、県立女子大と高崎経済大学のメンバーが受付業務に携わってくれました。土日の最も混雑する日に、爽やかな笑顔で対応してくれたので、来場者は温かい気持ちで鑑賞されたことと思います。

左から2名ユース、右は会員

ユネスコ作文募集(53年継続)

活動報告写真

今年53回目となる「高崎ユネスコ作文集」が令和7年2月に発行されます。
最優秀賞 高崎ユネスコ協会長賞を収めた2つの作文を紹介します。

小学校の部
「違いを認め合う世界をめざして」
高崎市立南小学校 6年 阿久津 賢生

中学校の部
「平和に繋がる今自分にできること」
高崎市立箕郷中学校 2年 高野 美羽


国際児童画展・作文合同表彰式(52年継続)

 

 12月14日(土)、国際児童画展の入賞者94名(小学校58校、中学校・特別支援学校26校)とユネスコ作文の入賞者53名(小学校19校、中学校・特別支援学校7校)の合同表彰式が高崎市文化会館大ホールで行われました。絵画受賞者で今回参加してくれたのは、67名、71%の子どもたち、作文が46名、86%の子どもたちが出席してくれました。

 合同表彰式では、あいさつを串田昭光会長と高崎市長(藍美香市民部長代読)が行い、祝辞を高崎市議会議長の後閑賢二様が述べてくださいました。

 表彰式では、14名の来賓の方々から受賞者一人一人がステージ上で賞状をいただきました。子どもたちは、賞状をいただいた後に180°向きを変えて会場に向かって一礼し、下手に進んでステージ袖よりステージを降りました。会場に向かって一礼した時、ステージ袖に向かう時の態度と表情は、自信に満ちた素晴らしいものでした。たくさんの人の前で賞状をいただくことのよさ、多くの人の前で褒めてもらうことの大切さを強く感じました。きっとこの後、自信を持って生活に取り組んでいく力となると思います。保護者もわが子が賞状を受け取る堂々とした様子を見て、とても喜んでいました。

役員としてこのような機会を設定できたことをとてもよかったと感じています。来年度もたくさんの方々のご来場をお待ちしております。


















 

【出席していただいた来賓の方々】

高崎市民部長 藍美香 様、高崎市議会議長 後閑賢二 様、高崎市教育委員会教育長 小林良江 様、
 小学校長会長 大澤克教 様、中学校長会長 山ア幹夫 様、群馬県ユネスコ連絡協議会長 岸正博 様、
 上毛新聞社 相澤悦朗 様、高崎ロータリークラブ会長 神宮嘉一 様、高崎シンフォニーロータリー
 クラブ会長 白石隆夫 様、高崎ライオンズクラブ会長 阿部貞人 様、高崎中央ライオンズクラブ会長、
 井田隆一郎 様、高崎和田ライオンズクラブ会長 有賀正起 様、高崎三山ライオンズクラブ会長
 中村純也 様、高崎城ライオンズクラブ会長 塩野有希 様


高崎ユネスコ協会

創立:昭和44年(1969年)11月24日

会員数:324名(令和7年5月25日現在)

会長:串田昭光(平成30年度〜)

事務局:
〒370-8501
群馬県高崎市高松町35番地1
高崎市市民部防犯・青少年課

TEL 027-321-1297






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